あと1か月!育休復帰前のパパママの準備リスト やっておくべきこと15選

仕事

復職が目前に迫り、不安と期待が入り混じるパパママの皆さんへ。

復職まであと1か月だけど、なにか準備しておいた方がいいのかな?
育児と仕事が両立できるか不安しかないんだけど・・・。

サキ
サキ

わかるー!!

私も3年前に一度復職を経験し、
ちゃんと育児と仕事の両立ができるかな?と不安を抱えながら4月を迎えたのを覚えています。本当ドキドキですよね。

育休からの復職を経験した私が感じる復職前の準備の重要性。
少しでもみんなが前向きになれるようにリスト化してシェアします!

本記事では、育休復帰前のパパママの準備リスト15選をご紹介します。

私も今は次男の育休中で皆さんと同じように4月から二度目の復職を控えています。
(働きたくない~笑🤣)
このリストを参考に少しでもストレスフリーな復職を実現しましょう!みんなで一緒に頑張ろう!🌟

時間の余裕は心の余裕

仕事と家事、育児の両立をすると、どうしても時間に余裕がなくなります。
しかし、時間の余裕がなくなるとそれに比例して心の余裕もなくなり、

子供に対して「早く」が口癖になってしまってる。
もっとゆっくり遊んであげたいし、余裕のある声掛けをしてあげたいのに。

なんてことになってしまいます。
これを避けるためには時間の余裕=心の余裕を保つ工夫が大切です。

ワーママのタイムマネジメントについては以下の記事もチェック👇

フルタイムワーママのタイムマネジメントと成功の秘訣
フルタイムで働くワーママの1日スケジュールとマインドセットを紹介。 育児と仕事を両立させる秘訣。

①家電をそろえる

自分でしなくていい家事は家電にお任せ。

✅洗濯物は洗濯機と乾燥機に

✅洗い物は食洗機に

✅掃除はお掃除ロボットに

✅料理はほったらかしでできる電気圧力鍋に

ほったらかしであったかいスープを作ってくれるスープメーカーがおすすめ👇あったら便利!


②宅食サービスに登録する

家事の中でも時間のかかる料理。子供には栄養のあるものを食べさせたい親心は、宅食サービスを利用して時短しましょう。

Oisix(オイシックス):有機野菜や無添加食材を使用したメニューが充実している。

つくりおき.jp:栄養士監修の手作り惣菜を定期的に自宅に届ける宅配サービス。

ビビッドテーブル:農家の顔が見える彩り豊かな冷凍食品を提供するサービス。

③朝活を始める

「朝を制するものは1日を制す」
夜、子供を寝かしつけた後に自分の時間を楽しむのも素敵ですが、仕事と家事で疲れて寝落ちしてしまうことも多くなりがち。
そんな時は、朝少し早く起きて、一日のスイッチを入れる時間を作るのはいかがでしょうか?

短時間でもヨガやストレッチをすると、気持ちも体もシャキッとしますよ。
おすすめの動画はこちら👇


パパママ間での話し合い

④家事の見える化と共有

パートナー間での家事分担は非常に重要です。
家事が一方に偏ると忙しさも相まって不満の種になりやすいため、平日の朝や夜、そして休日にやるべき家事を見える化し、パートナー間で共有することが大切です。

明確に分担を決めるのではなく、家事の見える化を通じてお互いが率先して家事をこなすことをおすすめします。
分担制にすると、できて当然、できなければ不満と感じがちですが、共有してお互いにフォローするような形で二人で家事ができれば感謝の気持ちが生まれ、家事スキルもお互いに向上します。

✅平日は最低限の家事でOK、休日に回せる家事は休日に

⑤やらなくてもいい家事を考える

この機会に、やらなくてもいい家事について考えてみましょう。

✅毎日の掃除機がけ

✅アイロンがけのいらない素材の服を選ぶ

✅洗濯物はたたまない

など。
それぞれの家庭に合った「やらなくてもいい家事」を考え、パートナーと共有することがポイントです。片方だけがOKで、もう片方がNGでは不満が出てしまうかもしれません。パパとママ、一緒に考えてみてください。

⑥子供が熱を出したときの対応を決めておく

子供の発熱による園からのお迎え要請は避けては通れません。
特に園に通い始めは「保育園の洗礼」とも呼ばれるくらい本当によく熱を出す😂


そして解熱から24時間経ってないと登園できない、などの園のルールがあったりするとお迎え要請がある=少なくても1日、2日は子供が登園できないということになります。

✅パパとママのどちらがお迎えにいくのか

✅翌日の仕事はどうするのか

など対応を事前にある程度決めておくことは大切です。

我が家の場合は、
・お迎えは在宅勤務をしている方が行く
・子供が登園できない期間は二人と可能な限り在宅勤務をして、交代で仕事をしながら子供の面倒を見る

このように対応すると決めています。

仕事への向き合い方

⑦出社と在宅のバランスを決める

これは在宅ができる職種の方限定の話ですが、もし在宅勤務ができるのであれば
復職後は週何日出社して、週何日在宅ができるのかなどのバランスについてパートナーや会社に相談してみてください。

我が家の場合は
主人も私も在宅勤務が可能な職種で在宅のシフトを組んでいます。
💻在宅シフト
月曜日:私 (夫が出社)
火曜日:夫 (私が出社)
水曜日:主と私
木曜日:私 (夫が出社)
金曜日:夫 (私が出社)

どちらかが在宅をしていれば子供のお迎え要請にも対応できるためこのような形にたどりつきました🫡

⑧キャリアプランを考える

忙しい生活に追われて日々をこなすだけでは、なかなかモチベーションが保たれないものです。
小さなことでもいいので目標を設定し、それに向かって取り組むようにしましょう。

✅ 復職後のキャリアについて考える。

✅ 5年後、10年後にどのようになりたいのかをイメージする。(今の仕事を続けたい?辞めたい?など)

⑨子供が発熱したときの心の準備

子供の発熱で早退や休暇を取らなければならない状況になると、

職場に申し訳ない。。
休みにくい。。

など感じますよね。
でも、その悩みはみんなが通る道です。あなただけではありません。

私も復職したての頃、子供の発熱対応で以前と同じパフォーマンスが出せずに悩んでいた時期がありました。「休職中のブランクを取り戻さないと!」と気負わず、ゆっくりと進んでいきましょう。

復職したら誠意をもって働く。
日頃から仕事を頑張っている姿勢は、きっと誰かが見てくれています。誠意ある対応をしていれば、困ったときに誰かが助けてくれるはずです。

いろいろなサービスを活用する

⑩ベビーシッターの登録

利用するかどうかに関わらず、まずは登録してみましょう。😄

体調不良などの緊急事態の際に利用するのはもちろんのこと、ご自身のリフレッシュのために定期的にベビーシッターや家事代行を利用する家庭もあります。

キッズライン:ベビーシッターや家事代行サービスを提供するマッチングプラットフォーム

ポピンズナニーサービス:ベビーシッター派遣サービス

自治体によっては助成金が利用できる場合もあるので、積極的に活用して楽をしましょう!

⑪病児保育の登録

こちらもベビーシッターと同様に、備えあれば憂いなしです。利用したいと思ってもすぐに使えるものではないので、利用するかどうかに関わらず、まずは登録をしておくことをおすすめします。

園で必要な書類を用意してもらう必要がありますので、一度園に問い合わせてみてください。

残りの育休期間で

⑫部屋を片付ける

効率的な生活を送るためには環境整備は非常に重要です。
片付け収納スペシャリストの資格を持つ私からのアドバイスです。😙

✅まずは必要な物と不要な物を分ける
使っていない物や不要な物は、思い切って処分するかリサイクルしましょう!
物が少なくなると、探し物が減り、結果的に時間の効率化につながります。

✅次に収納スペースの見直し
使い勝手の良い収納スペースを確保することで、日々の動きがスマートになり、片付けも楽になります。

✅最後に定期的な片付け習慣をつくる
物が少なく、収納スペースがしっかりしていれば、毎日5分の片付けで部屋が常にきれいな状態を保てます。

部屋がごちゃごちゃしていると気持ちもごちゃごちゃ…。スッキリした部屋でスッキリ過ごせるように準備しましょう。✨

⑬平日を楽しむ

平日にしかできないことをして楽しみましょう。
休日だと混んでいる場所に行くのも一つの楽しみ方ですし、子供を一時保育に預けて映画を楽しむのも素敵です。✨

⑭新しい服や鞄を買う

復職したら職場に持っていく服や鞄を新調してみるのはどうですか?
とても気分が上がって使える日が待ち遠しくなりますよ。🥰

子連れでのショッピングが難しいという方はサブスクで服をレンタルするのもおすすめ👇

⑮リフレッシュ方法を見つける

最後に、日常のストレスを軽減するために、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけましょう!

例えば、

✅ストレッチをする

✅睡眠を大切にする

✅好きな音楽を聴く

✅お笑い番組を見る

✅甘いものを食べる

仕事と育児、家事など、やることがたくさんある毎日で、イライラやもやもやすることも多いでしょう。そんなときは、自分で自分の気分を上げる方法を見つけてみましょう。

最後に

育休復帰前の準備は、慌ただしい日々の中で大変なことも多いですが、少しずつ計画的に進めていくことで不安を軽減し、スムーズな復帰を迎えることができます。

今回ご紹介した15のポイントを参考に、少しずつ実践してみてください。
パパとママが協力して準備を進めることで、家族全員が安心して新しい生活リズムに移行できるはずです。

そして、一番大切なのは、無理をしすぎず、自分たちのペースで進めることです。
必要に応じて周りのサポートを借りながら、自分たちの健康と幸せを最優先に考えましょう。

皆さんの育休復帰が、より楽しく充実したものになるよう応援しています!一緒に頑張りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました🌟

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