子供と一緒にハワイ旅行を計画中のパパママ必見!🌺👨👩👧👦
楽しくて快適な旅にするための持ち物リストと便利グッズを徹底解説します。

そもそも何を持っていけばいいの?
子連れハワイで持っていくと便利なものは?
逆に持って行かなくいいものは?
この記事ではそんなお悩みを解決します✨
子連れハワイを経験した我が家の経験談に基づいてお話しますので、
子連れ旅行での必需品や、逆に持っていかなくてもいいものなどについてリスト形式で解説。
大切な家族の時間を思いっきり楽しむために、この記事をぜひ参考にしてくださいね。
子連れハワイ旅行ガイドシリーズ掲載中!👇

持ち物リスト
必需品
パスポート | ◎ | 家族全員分 |
eチケット・ESTAの控え | ◎ | 家族全員分 |
健康保険証のコピー | ◎ | 家族全員分 紛失防止のためコピーを持っていきましょう。 |
お財布(現金・クレジットカード) | ◎ | トラブルを避けるためにお財布の中身は最小限に。 タクシーなどは現金支払いが多い。 カードは楽天やJCB・VISAブランドがあれば便利 |
充電器 | ◎ | 変圧器は不要。 |
スマートフォン・携帯電話 | ◎ | これは必須。 |
ポケットWifi・eSIM | ◎ | インターネットに接続できる環境にしておくこと。 |
常備薬 | ◎ | 飲みなれた解熱鎮痛剤・整腸剤や絆創膏など。 子供用も忘れずに。 酔いやすい人は酔い止めも。 |
サングラス・帽子 | 〇 | 紫外線対策に必須!子供用も忘れずに。 現地調達してもOK。 |
鞄 | ◎ | 必ずチャックが閉まるものを。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの
お財布(現金・クレジットカード)
旅行中の紛失などのトラブルを避けるために、お財布の中身は厳選し最小限にしましょう。
おすすめのクレジットカードは楽天カードとJCBカードです。(VISAカードもあれば更に安心です!)これらのカードを提示することで、ラウンジの使用やベビーカーのレンタルなど、様々なサービスを受けることができます。
ラウンジやベビーカーレンタル情報は前回の記事にも書いているからチェックしてみてね!👇

ポケットWifi・eSIM
旅行中にインターネット接続は欠かせません。
ポケットWifiやeSIMの準備をお忘れなく。
特にeSIMは、事前に自宅からオンラインで申し込みや登録ができ、現地に到着したらSIMを切り替えるだけなので非常に簡単でおすすめです。☺️

子供用品
母子手帳のコピー | ◎ | もし現地の病院で診察を受ける際に 出生記録や予防接種歴が役立つ場合があるため。 だだし紛失防止のためコピーを持っていきましょう。 (出生状況や予防接種記録が記載されているページのコピー) |
オムツ・おしりふき | 〇 | オムツの現地調達もありですが、 パンツタイプがあまりなかったり高価なため 我が家は必要枚数持参しました。 |
タブレット・ヘッドホン | ◎ | 飛行機内やちょっとしたときの時間潰しに。 |
好きなおもちゃ | 〇 | 持参は少量にして現地調達するのもおすすめ! |
抱っこ紐 | ◎ | ベビーカーは現地レンタルがおすすめ! |
カトラリー・食事用エプロン | ◎ | 子供用カトラリーが用意されていないお店も多いため カトラリーは持参がおすすめ。 また食事用エプロンは使い捨てのものを。 |
哺乳瓶・粉ミルク | ◎ | 粉ミルクの現地調達も可能ですが、 慣れているものがよいため我が家は必要分持参しました。 |
ウェットティッシュ | 〇 | 子連れ外出には必須。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの
オムツ・おしりふき
我が家はハワイに14泊しましたが、14泊分のオムツを持参しました。😮
子供2人分のオムツとなるとかなりの量になるため、現地調達も考えましたが
ハワイで販売されているオムツはテープタイプが主流かつ高価であるため、持参することにしました。
(我が家はパンツタイプのオムツユーザーだったので)
実際、オムツだけでスーツケース1つが埋まりましたが。。😅
帰るときには消費してなくなりますし、お土産や現地で購入したもので荷物が増えても問題ありません。結果的に持参して正解でした。
日用品
シャンプー・リンス・ボディーソープ | 〇 | 宿泊先のアメニティをチェック。 お気に入りのものがあれば持参。 国際線では液体の持ち込み制限があるため持参の際は要注意。 |
子供用全身ソープ | ◎ | 普段使用しているものを。 |
眼鏡・コンタクト | ◎ | 必要な人は忘れずに。 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 〇 | 宿泊先のアメニティをチェック。子供用が用意されていることは少ないため子供用は持参することはおすすめ。 |
化粧品・生理用品 | ◎ | 必要な人は忘れずに。 |
スキンケア用品(フェイスパック・ボディークリーム・リップクリームなど) | 〇 | 海水浴で疲れた肌には十分な保湿を。 |
日焼け止め | 〇 | ハワイの紫外線には日焼け止め必須!日本で販売されているものは現地で使用できない成分が使用されている可能性があるため持参する際は要チェック |
虫よけスプレー | 〇 | 普段使用しているものを。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの/アメニティで用意されている可能性があるもの
日焼け止め
ハワイでは2021年1月に施行された「サンスクリーン法」により、サンゴ礁に有害な物質を含む日焼け止めの販売と流通が禁止されています。
禁止されている成分は、紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」。
持参される際は成分をチェックしてから持参するようにしてください。
日用品の買い出し「ロングスドラッグス」
日用品の買い出しにおすすめなのはロングスドラッグスです。
このドラックストアでは、薬やケア用品だけでなく、食料品も豊富に取り揃えています。
ワイキキ中心部やアラモアナセンターなどに店舗があるので、ぜひ一度訪れてみてください。😊
紹介おすすめサイト👇

衣類
下着・靴下 | ◎ | 必要枚数を準備。 |
洋服一式 | ◎ | 少な目に持参し、現地のものを着て気分をあげるのもおすすめ! レストランでのドレスコードは要チェック。 |
防寒具(薄手の上着など) | ◎ | 冷房がきつい店内もあるため薄手の上着があれば便利。 |
パジャマ | 〇 | 宿泊先のアメニティをチェック。(子供用は用意されていないこともある) 普段から着慣れているものの方が安心感があっていいかも。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの/アメニティで用意されている可能性があるもの
海・プール用品
水着・ラッシュガード | ◎ | 紫外線対策にラッシュガードはあった方がよい。 |
うきわ | △ | 現地でかわいいデザインのものが気軽に手に入るため 現地の雰囲気を味わうためにも現地調達してもOK! |
サンダル | ◎ | 履いたまま海に入ることを想定し、脱げにくいものを。 |
レジャーシート | △ | 安価に現地でも調達可能。 ゴザなどが販売されています。 |
バスタオル | 〇 | 宿泊先のアメニティをチェック。 |
防水スマホケース | ◎ | スマホだけでなく小銭やカードなど必要最低限の荷物が入れられ、 首からさげて持ち歩けるから超便利! |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの/アメニティで用意されている可能性があるもの
△・・・現地調達をおすすめするもの
うきわやレジャーシート
かさばるものではないので持参しても問題ありませんが、現地でかわいいものが気軽に手に入るので、気分を味わうために現地調達するのもおすすめです✨

↑ABCストアで購入したうきわ🦩 かわいいですよね🥰
あると便利なもの
子供用軽食(おやつ) | ◎ | 機内食が子供の口に合わなかったときに少しあると安心。 |
ヒップシート | ◎ | 疲れた子供をすぐ抱っこでき かつ、小物入れにもなるのであると便利。 |
鼻吸い器・体温計 | ◎ | 現地での子供のケアに。 |
子供用爪切り | 〇 | 現地での子供のケアに。 |
ハンガー | △ | 水着や洗濯物を干す用に。 我が家は洗濯乾燥機を使用していたため不要でした。 |
洗濯用洗剤 | △ | 現地調達可能。 お気に入りのものがあれば持参してもよいが 国際線では液体の持ち込み制限があるため持参の際は要注意。 |
洗濯用ネット | ◎ | 現地で洗濯をする人は持参していった方がいいかも。 |
ジップロック | ◎ | 余った食品の保存だけでなく、汚れた服を入れるなど使い方は様々。 あれば超便利! |
サランラップ | ◎ | ハワイの食事は量が多い。。 そんなときにサランラップがあれば助かる! |
ビニール袋 | ◎ | 汚れた服やゴミ入れに。 |
エコバック | 〇 | ビニール袋の配布が禁止となっているためお買い物の際に必要。 現地でかわいいデザインのものが手に入るため 自分へのお土産として現地調達するのもおすすめ! |
お茶パック | ◎ | 毎日のお水やジュースで飽きたときに。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの
△・・・不要になる可能性があるもの
ヒップシート
我が家は抱っこ紐とヒップシート(テラスベビーDAG3)を持参しました。
旅行中はなにかと移動が多いため、元気な子供たちも疲れてしまい抱っこすることも多いですよね😅
そんな時に便利なのがヒップシートです。
テラスベビーDAG3はヒップシートとして使えるだけでなく、ショルダーバッグとしても使用できるため、我が家の子連れハワイ旅行中では大活躍でした!
鼻吸い器・体温計
我が家では、子供が現地で体調を崩した時のために鼻吸い器と体温計を持参しました。
おすすめの鼻吸い器は「ママ鼻水トッテ」です。
コンパクトで持ち運びやすく、洗うパーツは吸引する先端部分だけなのでとても便利です。
実際に使用することはありませんでしたが、万が一に備えて持っていくことをおすすめします。
現地で料理をする場合
我が家が前回ハワイに宿泊した際は、コンドミニアムタイプの宿泊施設に滞在し、現地で料理もしました。
その際に実際に持参して役立ったアイテムをご紹介します。
お米 | 〇 | 現地での調達も可能ですが、 高価なため我が家はお米2㎏を持参しました。 |
調味料(めんつゆ、塩、みそ) | 〇 | 量を最低限にしたかったため、 醤油、みりん、酒などは持っていかずにめんつゆで代用! 現地調達も可能。 |
乾麺 | ◎ | 子供の食事に悩んだときに活躍するのがうどんやそうめん。 めんつゆに浸して出してあげてばそれだけでOK! |
割りばし | ◎ | 備え付けのカトラリーにお箸がないことが多いため、あると便利。 |
ストロー | ◎ | 子供用にあると便利。 |
〇・・・持っていった方がよいが、現地調達が可能なもの
最後に
スーツケースはレンタルしよう
我が家は家族4人で14泊のハワイ旅行に行きましたが、約90Lのスーツケース2つに荷物をまとめました。
大型スーツケースが一つしか持っていなかったため、もう一つはアールワイレンタルで借りました。

アールワイレンタルは種類が豊富で、高級なブランドスーツケースも借りることができます。
自分で購入するには高価なブランドスーツケースをレンタルして使うことで、旅行気分がさらに盛り上がりますよね😎
スーツケースはレンタルして、楽しい旅行を楽しみましょう!
家族でのハワイ旅行は思い出に残る特別な時間です。
持ち物の準備をしっかり行い、レンタルサービスを活用したり、あえて現地調達をして雰囲気を楽しんだりすることで快適で楽しい旅行を満喫しましょう🌴🌺
素敵な思い出がたくさん作れますように✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は「子連れハワイ旅行 現地での過ごし方」について詳しくお伝えします。お楽しみ!
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