ワンオペ育児での寝かしつけ、あなたも毎晩のように奮闘していますか?
ワンオペ育児の中で、どうやって二人の子どもたちをスムーズに寝かしつけているのか。
このブログでは、チャイルドコーチングマスター資格をもつ私の実際の体験や子どもへの声掛けなど、工夫していることを共有します。
今回はワンオペナイトルーティンの寝かしつけについて。
同じように日々奮闘するママたちに、少しでも参考になれば嬉しいです。
長男は4歳0か月、次男は1歳0か月です。
前回記事ではワンオペ夕食、お風呂について書いています。
↓そちらも是非ご覧ください。↓
寝かしつけ 定時の習慣化とワンオペ寝かしつけの手順
我が家の寝かしつけタイムスケジュールはこのような感じ。
20:00 次男寝かしつけ(ベッドへ移動)
20:15 次男就寝
~長男とまったりタイム~
21:00 長男&私 就寝準備
21:15 長男寝かしつけ(ベッドへ移動)
21:45 長男就寝 ←私がここで一緒に寝落ちすることも多々。。
現在、我が家の寝かしつけの時間は長男が21時、次男が20時です。
本当は二人一緒に寝かしつけをしたいところですが、
20時は長男はまだ遊びたい時間帯で
次男は21時まで起きられる体力もない、という感じ。
そのため今のところは二人別々に寝かしつけをしている状況です。
ふたり別々に寝かしつけ
二人別々の寝かしつけにはメリットもあって、
それは長男だけの時間がつくれるという点。
いつもはお兄ちゃんのおもちゃが気になって突進してくる次男を避けなが遊んでいる長男も、
次男が寝たあとだけは自由に遊びたい場所で、遊びたいおもちゃで、
かつママを独占して遊ぶことができます。
少しの時間ですが長男の満足度が高く、いいリラックスタイムになっているんだろうなと思います。
ただ、メリットがあればデメリットもあって。
次男寝かしつけ時に
ワンオペだとどうしても長男をリビングに一人にしてしまうということ。
長男は4歳ですがやはり部屋に一人、という状況はまださみしい気持ちがあるようで
子どもへの声掛けはとても意識しています。
ママと次男はベットのお部屋にいるからね。
さみしくなったらベットのお部屋に来ていいからね。
と長男に必ず事前の声掛けをしてから次男の寝かしつけに入ります。
無事に次男の寝かしつけが終わったら必ず長男のもとへいき
待っていてくれてありがとう。ママすごく助かったよ。
とハグしながら上手に一人でまっていてくれた長男に感謝を伝えます。
また二つ目のデメリットは長男を寝かしつける際、横で寝ている次男を起こさないように気を付けなければいけない、ということ
寝室へ行く前には必ず
アリさんの声でお願いね。
と声掛けをします。これはワンオペではないときでも必ず毎日言っています。
まだまだ4歳なのでもちろんアリさんの声ができなくて、それで次男が起きてしまうこともあります😂
でもちゃんとアリさんの声ができるときもあるので、その時には必ず
(小声)ちゃんとアリさんの声できてるね!ありがとう!
と、またまた長男には感謝の気持ちを伝えます。
このように我が家のワンオペでの寝かしつけは長男の協力なくしては成り立ちません(笑)
そのため、長男にはことあるごとに「ありがとう」を伝え、
そうすることで長男の心も安定し、比較的こちらのお願いも聞いてくれやすくなります。
子どもたちの寝る前ルーティン
また長男も次男も寝る前のルーティンがあり、
ルーティンがあることで比較的すんなりと眠りにてくれるように思います。
成長とともにルーティンは変わっていくと思いますが
子どもは同じことを繰り返すことに安心感を抱き、心が落ち着きやすくなるため
些細なことでもルーティン化することをおすすめします。
長男ルーティン👦
ー おもちゃを片付ける
ー 歯を磨く
ー トイレに行く
ー 水を一杯飲む
ー 絵本を選ぶ
ー ベッドで絵本の読み聞かせ(携帯のライトを使用)
ー ライトを消し眠りにつく
次男ルーティン👦
ー ベッドに連れていく
ー 部屋の明かりを消す
ー ミルクを飲む
ー 指しゃぶりをしながら眠りにつく
ちなみに我が家がよく読んでいる絵本は
「しんごうきピコリ」
「かっても まけても いいんだよ」 です。😊
まとめ
長男のケアをしっかりすることで
その結果こちらのお願いを聞いてもらいスムーズな寝かしつけへ
寝る前の行動をルーティン化(習慣化)をする
我が家のワンオペ、二児の寝かしつけ方法についてはいかがだったでしょうか。
記事にするときれいにまとまったように見えますが、
もちろん思い通りにならないこともたくさんあり、ため息をつきたくなるようなこもいっぱいあります^_^;
少しでもワンオペ奮闘されているママたちの参考になれば幸いです。一緒に頑張りましょうね!
次回はママのリフレッシュ法についてお話します。お楽しみ!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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