子連れハワイ旅行ガイド:宿泊施設の選び方のコツ

旅行

子連れハワイ、行ってみたくないですか? 🌴

子連れ旅行は計画と事前準備がとても大事ですよね。

今回は私が実際に経験した子連れハワイ旅行について、以下のポイントを詳しくお伝えします。  

ポイント
 ・宿泊施設の選び方
 ・飛行機での過ごし方
 ・現地での移動手段
 ・持っていくと便利なもの
 ・現地での過ごし方
 ・子ども向けのアクティビティ/観光スポット
 ・食事のコツ
 ・安全対策

 お伝えしたいことがたくさんあるため、シリーズ化してお届けします。

それでは本記事ではまず「宿泊施設の選び方」についてご紹介します。

宿泊施設の種類

私自身、子連れ海外旅行は初めてだったため、宿泊施設について徹底的に調べました。

私の調べではありますが宿泊施設の種類とそれぞれのメリット・デメリットを以下にまとめます。

ホテル

・ルームサービスやクリーニングなどフルサービスが受けられる
・ホテル内にプールやレストラン施設などがあり、サービスが充実している
・日本語対応してくれるラウンジなどもあり、困ったときにもすぐ対応してくれる
・リゾート気分を味わえる

・部屋が狭くなる可能性がある
・キッチンがない場合が多いため、食事は基本的に外食

初めての海外旅行ということであれば、サービスが充実しているという点でホテルが良いかもしれません。

コンドミニアム

・キッチン付きで自炊が可能
・長期滞在に向いている
・洗濯機、乾燥機などがついている部屋もある

・フロントスタッフがいる場合もあるが、ホテルに比べてサービスは簡易的
・自分で掃除や片付けが必要
・滞在中も最低限の家事をする必要がある

コンドミニアムは、ホテルと民泊の良い点を併せ持つ選択肢。ただし、費用は高めになることがあります。

バケーションレンタル(民泊)

・その家に住んでいるかのように過ごせる
・キッチンがあり自炊が可能
・長期滞在に向いている
・洗濯機、乾燥機などがついている部屋もある
・広い部屋が多い
・チェックイン、チェックアウト手続きが簡単

・自分で掃除や片付けが必要
・滞在中も最低限の家事をする必要がある
・すべてセルフサービス(鍵の受け取りから返却まで)
・何か困ったことがあった場合、自分で問い合わせて解決する必要がある(英語対応の場合が多い)

部屋を一室借りている感じなので、基本的にはすべて自分たちで対応する必要があります。ただし、プライベートな空間が楽しめ、長期間ハワイでゆっくり過ごしたい方にはおすすめです。

それぞれメリット・デメリットがありますが、自分たちがハワイでどう過ごしたいか、また費用立地サービス譲れるもの譲れないものを総合的に評価して、ご自身に合った選択をしてみてください😎

宿泊施設の予約方法

ハワイの宿泊施設を予約するための方法はいくつかあります。

以下に、代表的な予約方法をいくつか紹介します。

①オンライン旅行サイト
Expedia
Trip.com
Hotels.com
楽天トラベル
などがあります。
航空券とホテルをまとめて予約できたり、ポイントが貯まるなど利便性は高いと思います。

②公式ホテルサイト
多くのホテルは自社サイトでの予約を受け付けており、直接予約することで追加特典や良い条件の部屋が確保できることがあります。

③旅行代理店
JTBやHISなどの大手旅行代理店を通じて予約することで安心感があり、日本語でのサポートが受けられます。
また現地でラウンジが利用できたりと特に初めての海外旅行の方におすすめです。

④バケーションレンタルプラットフォーム
Airbnb
様々な宿泊施設があり、自宅のように過ごせる一軒家やアパートメントを借りることができます。
LeaLeaバケーションレンタル
ハワイの旅行者向けに特化したバケーションレンタルサービスが提供されています。

それぞれのサービスには特徴があるので、自分のニーズと予算に合った予約方法を選んでください。
宿泊施設のレビューや評判を確認することも大切です。
またリゾートフィー
1の有無の確認もお忘れなく。

  1. リゾートフィー(resort fee)は、宿泊料金とは別に課される追加料金のことです。
    これは主にリゾート地や観光地にあるホテルやリゾート施設で見られるもので特定のサービスや設備を利用するための料金として徴収されます。 ↩︎

我が家の場合

最後に我が家のケースをお伝えします。

🌴旅行時期と宿泊日数
  2024年5月に14泊
🌴家族構成
  夫、私、長男(当時3歳4か月)、次男(当時0歳4か月)
🌴宿泊場所
  ワイキキ・ショア #208
  2161 Kalia Rd., Honolulu, HI 96815
🌴予約サイト
  LeaLeaバケーションレンタル
🌴宿泊費用 ※時期により変動あり
  約80万円

調べに調べあげた結果、我が家はLeaLeaバケーションレンタルを利用し部屋を予約しました。

サキ
サキ

長期滞在したい
自炊して食費を浮かしたい

毎日洗濯がしたい
子連れのためビーチから近い立地
航空券と宿泊施設は別手配でOK
手厚いサポートは不要
低層階でOK

このようなポイントで宿泊施設を探し、条件に合ったワイキキ・ショア #208を見つけました。


結果、とても素敵な家族の思い出をつくることができました!!🤗

LeaLeaバケーションレンタルは予約サイトも見やすく、サポートも日本語でしてくれます。

宿泊中、バスルームの電球がきれてしまったのですが
メールで問い合わせをしたらその日の内に交換対応をしてくれました。

またチェックイン、チェックアウト方法、ゴミの捨て方や注意事項などが案内書に細かく記載されていて、その案内書を見れば現地で困ることはありませんでした。


実際に宿泊して大変だったなと感じた点をお伝えすると、
✅鍵の受け渡し場所が宿泊施設とは別の場所でかつ英語対応。
✅最低限の備品はあるもののトイレットペーパーやゴミ袋などがきれた場合は現地のスーパーで調達する必要があった。
✅ホテルのようなきれいさはない(チェックイン直後に掃除機をかけました😅)


でもそれ以上に楽しい思い出が多く、調べに調べてよい部屋に宿泊できてよかったと思っています。

最後に

ハワイは新婚旅行で一度訪れたことがあって楽しい思い出しかなく、またいつかは訪れたい場所のひとつでした。

子連れ海外旅行は行く前は正直不安もありましたが、本当行ってよかったと心から思います🤗

子連れのハワイ旅行を楽しむためには、事前の計画と宿泊施設の選び方が重要です。
旅行の目的や家族構成に応じて最適な宿泊先を見つけることで、旅行全体がより快適で楽しいものになります。

それぞれのメリット・デメリットを考慮し、ご自身のニーズに合った宿泊施設を選んでください。
素晴らしいハワイ旅行の思い出が作れることを願っています。

次回は、「飛行機での過ごし方」について詳しくお伝えします。引き続きお楽しみに!

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