2023年12月に次男を出産するにあたり
主人が半年間の育児休暇を取得しています。
現在は復職して毎日家族のために頑張って働いてくれていますが
男性育休を取得した我が家の経験談について今日はお話したいと思います。
なぜ男性育休を取得しようと思ったのか
取得理由は
・イヤイヤ期の長男と新生児を一緒に育児するのは無理ー!
と私が思ったから(単純にマンパワーが必要だなと)
・家族と過ごす時間を増やしたかったから
この2点が主な理由ですね。
私と主人は同じ会社で働いていて、
会社の雰囲気としてはありがたいことに、比較的取得しやすい雰囲気だと思います。
とは言え、男性の育休取得者はまだまだ少数派であるため
「半年間、育休を取得する!」と決めて行動をしてくた主人には本当に感謝です。
男性育休のメリット
男性が育休を取得するメリットはいくつかあると思いますが
一番は子どもに与える影響が大きいなと感じています。
まず、パパっ子になります。
これはひとえに主人の努力の賜物だと思いますが
次男のパパ愛は長男よりも強いですね。笑
また、この育休期間しか絶対できない!と思って
2週間、ハワイへ旅行に行きました。
仕事のことも気にせず、まったりゆっくり家族だけで過ごすハワイは最高でした。
(子連れハワイに関する記事もまた書きますね)
仕事や保育園がある日常では
家族とずっと一緒、という期間は人生の中でもそうあるものではありません。
子どもにとっても私たち大人にとってもとても貴重な時間になりました。
よかったことを考えればきりがないですが、
出産前は本当に半年も取得してもらっていいのかな?と
考えたこともあります。
会社に入社して11年目になる私と主人ですが
同期社員が出世していく時期でもあったからです。
夫婦で相談を重ねた結果、私たちは
「これから頑張れば出世するタイミングはいくらでもあるけど、このときの子どもと過ごす時間は今しかない」
という考えに至り、男性育休を取得するという選択をしました。
結論、我が家は男性育休を取得して本当によかったです。
もしご縁があって三人目に恵まれるのではあれば
次も取得してもらいます!笑
最後になりますが
もし男性の育休取得を検討されている方がいれば、
私個人の意見としては、取得されることを強くおススメします!
長い人生の中で子どもと過ごせる時間は思っている以上に短く、とても貴重です。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
コメント